新型コロナウイルス関連:ラトビア渡航時の陰性証明の検査種類の変更(1月25日より),非常事態宣言の規制強化期間の再延長(2月7日まで)

2021/1/21
(ポイント)
●1月25日よりラトビア入国に際する陰性証明はPCR検査のみ有効となります。
●ラトビア首相府は非常事態宣言の規制強化期間を2月7日まで延長することを発表しました。
●本21日の感染者数は902名,死亡者は25名となっています。ラトビア政府の規制等を遵守し、一層の感染防止に努めるようにしてください。
 
1.ラトビア入国に際する陰性証明の検査種類の変更(1月25日より)
 ラトビア運輸省はラトビア入国に際して必要となる陰性証明について,1月25日よりPCR検査の陰性結果のみ有効とすることを発表しました。陰性証明取得に際してはラトビアへ渡航する飛行機,船等の乗り物に搭乗する前の72時間以内に検査(検体を採取)する必要があり,搭乗時に提示する必要がありますのでご留意ください。

2.非常事態宣言の規制強化期間の延長(2月7日まで)
 ラトビア首相府は21日,非常事態宣言の規制強化期間を1月25日からさらに延長し,2月7日までとすることを発表しました。2月7日までの規制措置は以下の通りとなります。なお,この規制措置は,ラトビアにおける14日間の人口10万人あたりの新型コロナウイルス新規感染者数が200人以下になった場合に段階的に緩和される可能性があるとのことです。
 
 ・金曜から土曜にかけて,また土曜から日曜にかけての22時~翌5時を夜間外出禁止とする。緊急時のみ外出が認められますが,その場合には自己証明書が必要です。(様式任意。氏名,ID・パスポート番号,住所,勤務先情報(勤務先,連絡担当者名,連絡先。該当する場合)移動の理由,目的地及び時間を記載。)
(様式見本 https://covid19.gov.lv/sites/default/files/2020-12/Pasapliecinajums_3012_forma.pdf
また,パスポートかIDカードも携行することが義務づけられています。
 ・営業可能な店舗は以下の通りとする。
薬局、獣医薬局、眼鏡店、ガソリンスタンド及び以下の商品を取り扱う店舗(食料品、衛生用品、基本的な家庭用品、携帯電話のプリペイドカード、たばこ製品、動物飼料及び商品、プレス出版物、公共交通機関のチケット、マスク等衛生用品、農業生産物、花)
 ・冬季の生活に必要な物資(マフラーや靴下等を含む)は販売可。
 ・1月25日よりグレード1から12の生徒はリモートでの授業とする。
 ・病院を支援するための6年生の医学生の実地研修は実施可。
 ・特別教育施設や幼稚園は実地での運営可。
 ・その他の実用的なクラス(個別の場合を含む)はリモートでのみ実施可。職業訓練や高等教育,その他興味の教育についてもリモートでのみ実施可(専門資格を取得するための特定の個別の実地訓練は例外とする)。
 ・アマチュアスポーツトレーニングは屋外でのみ可能。(最大10人で、更衣室の使用は不可)
  屋内のトレーニング施設は個人利用も不可。
 ・展示場、文化施設等の利用不可。見本市の実施不可。
 ・図書館は本の貸し出しは可。
 ・博物館屋内エリアは利用不可。屋外エリアや自然の散策は防疫措置を実施した上で利用可。
 ・美容部門(理髪店を含む)は営業不可。
 ・スポーツ用品のレンタルサービスは屋外のみ可。
 ・写真撮影サービスは書類に必要な場合のみ利用可。
 ・狩猟の禁止
 ・事務員等でリモートワークが許可されている場合にはリモートワークを実施する。
 
 本21日の感染者数は902名,死亡者は25名となっています。ラトビアの1週間あたりの国内感染者数は,2週間前の7071件に対し先週は6096件と,若干の減少傾向は見られるものの,引き続き高い数値で推移しています。ラトビア政府の規制等を遵守し、一層の感染防止に努めるようにしてください。