国際交流基金海外巡回展「日本人形」の開催
令和7年1月10日


1月10日、国際交流基金海外巡回展「日本人形」の開会式がリガ証券取引所美術館で行われました。吉田大使の開会挨拶に続き、ミレレ学芸員による本展覧会の見所について紹介があり、令和6年秋の外国人叙勲にて旭日小綬章を受章されたウペニェーツェ館長による挨拶がありました。その後、参列した方々は約70体に及ぶ様々な日本人形を鑑賞しました。
本展覧会では、日本の歴史の中で育まれてきた日本人形とその文化を四つのセクションに分けて紹介しています。それらは、(1)節句に用いる「節句人形」、(2)さまざまな技術・技法および様式上に特徴のある観賞用の「美術人形」、(3)地方色や素朴な美しさに焦点を当てた「庶民の人形」、(4)人形の多様性を網羅する「人形文化の広がり」の各セクションで、それらを通じて、日本人形の歴史的な奥行きと幅広い造形について理解を深めていただくことができます。
本展はリガ証券取引所美術館で3月9日(日)まで開催されています(毎週月曜日は休館)。皆さんこぞってのご来場をお待ちしています。
本展覧会では、日本の歴史の中で育まれてきた日本人形とその文化を四つのセクションに分けて紹介しています。それらは、(1)節句に用いる「節句人形」、(2)さまざまな技術・技法および様式上に特徴のある観賞用の「美術人形」、(3)地方色や素朴な美しさに焦点を当てた「庶民の人形」、(4)人形の多様性を網羅する「人形文化の広がり」の各セクションで、それらを通じて、日本人形の歴史的な奥行きと幅広い造形について理解を深めていただくことができます。
本展はリガ証券取引所美術館で3月9日(日)まで開催されています(毎週月曜日は休館)。皆さんこぞってのご来場をお待ちしています。


