第23回日本語弁論大会の開催
令和7年2月7日


2月7日(金)、ラトビア大学図書館で、ラトビア日本語弁論大会実行委員会主催、国際交流基金の協賛による、第23回日本語弁論大会が開催されました。
今回は第一部(日本語学習時間300時間未満)に13名、第二部(日本語学習時間300時間以上、もしくは過去の大会の第一部で入賞したことがある方)に5名、特別枠(日本に3か月以上留学・滞在経験がある方)に3名、合計21名の参加があり、吉田大使の挨拶の後、参加者が自由に選んだテーマでスピーチを行いました。
審査員3名(タルトゥ大学日本語講師/宮野恵理様、当館/磯野参事官、当館/ザイガ職員)による厳正な審査の結果、以下の方々が入賞しました。各部の入賞者には、それぞれ表彰状と記念品が、表彰を逃した方及び特別枠にも参加賞が吉田大使より授与されました。また、第二部優勝者には、ラトビアと日本の往復航空券が関西日本ラトビア協会から提供され、日本からお越しいただいた同協会常務理事・上野慶三様が往復航空券パネルを優勝者に手交しました。
【第一部】
1位 ダイモンダ シタメレさん 「言葉の少ない世界(俳句)」
2位 エリザベト ランダラトさん 「ラトビアと日本の中学校最終学年の生徒の数学の取り組みの比較について」
3位 アンナ コワリャウスカさん 「東京 - 春・札幌 - 冬・沖縄 - 夏」
【第二部】
1位 ダニエルス ツィングエヴスさん 「音響は人間にどのように影響を与えるか」
2位 エミーリヤ カトリーナ アラーヤさん 「ジブリの虜」
3位 エステー ステパノヴァさん 「日本、服、女」
今大会に参加いただきました出場者の皆さま、誠にありがとうございました。次回の大会でも、より多くの方のスピーチを拝聴できることを心待ちにしております。
今回は第一部(日本語学習時間300時間未満)に13名、第二部(日本語学習時間300時間以上、もしくは過去の大会の第一部で入賞したことがある方)に5名、特別枠(日本に3か月以上留学・滞在経験がある方)に3名、合計21名の参加があり、吉田大使の挨拶の後、参加者が自由に選んだテーマでスピーチを行いました。
審査員3名(タルトゥ大学日本語講師/宮野恵理様、当館/磯野参事官、当館/ザイガ職員)による厳正な審査の結果、以下の方々が入賞しました。各部の入賞者には、それぞれ表彰状と記念品が、表彰を逃した方及び特別枠にも参加賞が吉田大使より授与されました。また、第二部優勝者には、ラトビアと日本の往復航空券が関西日本ラトビア協会から提供され、日本からお越しいただいた同協会常務理事・上野慶三様が往復航空券パネルを優勝者に手交しました。
【第一部】
1位 ダイモンダ シタメレさん 「言葉の少ない世界(俳句)」
2位 エリザベト ランダラトさん 「ラトビアと日本の中学校最終学年の生徒の数学の取り組みの比較について」
3位 アンナ コワリャウスカさん 「東京 - 春・札幌 - 冬・沖縄 - 夏」
【第二部】
1位 ダニエルス ツィングエヴスさん 「音響は人間にどのように影響を与えるか」
2位 エミーリヤ カトリーナ アラーヤさん 「ジブリの虜」
3位 エステー ステパノヴァさん 「日本、服、女」
今大会に参加いただきました出場者の皆さま、誠にありがとうございました。次回の大会でも、より多くの方のスピーチを拝聴できることを心待ちにしております。



