吉田大使は「けもの・たてもの:色。かたち。日本」展のレセプションに参加しました
令和7年7月19日


7月19日、吉田大使は、ラトビアの北西に位置する Pedvāle Art Parkで開催された、日本人芸術家の伊東直昭氏と佐々木薫氏の展覧会「けもの・たてもの:色。かたち。日本」のレセプションに参加しました。
Pedvāle Art Parkは、芸術家を対象に短期滞在型(1ヶ月~3ヶ月ほど)アトリエを提供し、展示室を有する施設です。日本人芸術家のお二人も、7月3日から滞在し、ラトビアの自然に囲まれながら今回の展覧会に向けて作品作りをされました。館長のオーヤルズ・フェルデベルグズ氏(Mr. Ojārs Feldbergs)が親日家であり、彼の娘であるキュレーターのラウラ・フェルデベルガ氏(Ms. Laura Feldberga)が日本人芸術家のお二人と長年友好関係にあったことから今回の展覧会が実現しました。
伊東氏と佐々木氏は、神奈川県藤沢宿の歴史文化遺産と景観の次世代継承を目的に、今年で16回目の開催となる「藤沢今昔・まちなかアートめぐり」プロジェクトを2010年に立ち上げ、以降国内での活動を中心としています。ラウラ氏とはそれ以前から交流があり、彼女を同プロジェクトに過去4回招待しています。お二人もPedvāle Art Parkを訪れアート作品を作ることを願っていましたがこれまで叶わず、コロナ禍を経て、今回念願のラトビア訪問、展覧会の開催となりました。
「けもの・たてもの:色。かたち。日本」展は、本年7月20日(日)~10月19日(日)の期間開催され、自然や建築に見られる形態にインスピレーションを得た絵画と立体作品が展示されています。日本で制作された作品と、Pedvāle Art Park滞在期間中に制作された作品を観ることができます。(伊東氏は立体作品と精緻な紙のドローイング、佐々木氏は色鮮やかな絵画を展示しています。)
Pedvāle Art Parkは、芸術家を対象に短期滞在型(1ヶ月~3ヶ月ほど)アトリエを提供し、展示室を有する施設です。日本人芸術家のお二人も、7月3日から滞在し、ラトビアの自然に囲まれながら今回の展覧会に向けて作品作りをされました。館長のオーヤルズ・フェルデベルグズ氏(Mr. Ojārs Feldbergs)が親日家であり、彼の娘であるキュレーターのラウラ・フェルデベルガ氏(Ms. Laura Feldberga)が日本人芸術家のお二人と長年友好関係にあったことから今回の展覧会が実現しました。
伊東氏と佐々木氏は、神奈川県藤沢宿の歴史文化遺産と景観の次世代継承を目的に、今年で16回目の開催となる「藤沢今昔・まちなかアートめぐり」プロジェクトを2010年に立ち上げ、以降国内での活動を中心としています。ラウラ氏とはそれ以前から交流があり、彼女を同プロジェクトに過去4回招待しています。お二人もPedvāle Art Parkを訪れアート作品を作ることを願っていましたがこれまで叶わず、コロナ禍を経て、今回念願のラトビア訪問、展覧会の開催となりました。
「けもの・たてもの:色。かたち。日本」展は、本年7月20日(日)~10月19日(日)の期間開催され、自然や建築に見られる形態にインスピレーションを得た絵画と立体作品が展示されています。日本で制作された作品と、Pedvāle Art Park滞在期間中に制作された作品を観ることができます。(伊東氏は立体作品と精緻な紙のドローイング、佐々木氏は色鮮やかな絵画を展示しています。)





