吉田大使は「Spirit of Peace / Hiroshima Appeals 2025」の開会式典に参加しました
令和7年8月6日

広島への原爆投下から80年目に当たる8月6日にヴァルミエラ郡総合図書館にて、また翌日の8月7日にはラトビア国立図書館にて、広島と長崎での原爆被害と平和への祈りをテーマにしたポスター展示会「Spirit of Peace / Hiroshima Appeals 2025」の開会式典が開催され、吉田大使が出席しました。
人類最初の原爆の惨禍を体験したのが広島です。「ヒロシマの心」、平和への訴えを、言葉を超えて広く内外に訴える事業として1983年に始まった「ヒロシマ・アピールズ」は、日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)を代表するデザイナーがボランティアでポスターを制作し、毎年1点のポスターが選ばれます。今年のポスターは「観る人間皆に同じメッセージ(平和への願い)が届くように」との想いからデザインされています。作者によると、ポスターの白い「空」間は、くう、そら、あく、あける、から、むなしい、すく、うつろ、の言葉を表しているとのことです。
吉田大使は式典の中で、戦争がもたらす惨状と悲劇、そして平和への願いについてスピーチしました。7日の式典では、参加者皆が祈りを込めて「平和」の文字を短冊に記しました。
※この展示会は、芸術協会「24-7.museum」が主催しています。ラトビアでの展示会は、ラトビア国立図書館支援協会、ラトビア国立図書館、リガ市、ヴェンツピルス中央図書館、ヴァルミエラ統合図書館及び当館によって支援されています。
人類最初の原爆の惨禍を体験したのが広島です。「ヒロシマの心」、平和への訴えを、言葉を超えて広く内外に訴える事業として1983年に始まった「ヒロシマ・アピールズ」は、日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)を代表するデザイナーがボランティアでポスターを制作し、毎年1点のポスターが選ばれます。今年のポスターは「観る人間皆に同じメッセージ(平和への願い)が届くように」との想いからデザインされています。作者によると、ポスターの白い「空」間は、くう、そら、あく、あける、から、むなしい、すく、うつろ、の言葉を表しているとのことです。
吉田大使は式典の中で、戦争がもたらす惨状と悲劇、そして平和への願いについてスピーチしました。7日の式典では、参加者皆が祈りを込めて「平和」の文字を短冊に記しました。
※この展示会は、芸術協会「24-7.museum」が主催しています。ラトビアでの展示会は、ラトビア国立図書館支援協会、ラトビア国立図書館、リガ市、ヴェンツピルス中央図書館、ヴァルミエラ統合図書館及び当館によって支援されています。






