吉田大使は「Guardians Girls Karate (GGK) Programme」のレセプションを行いました

令和7年11月6日
GGKプログラム1
GGKプログラム2
11月6日、吉田大使は、女性のエンパワメント及び空手を活用した護身術の普及・暴力防止を目的とした 「Guardian Girls Karate(GGK)Programme / ガーディアン・ガールズ・空手プログラム 」 関係者を対象とするレセプションを開催しました。
 
同プログラムは、空手の社会貢献を示す活動として、世界空手連盟(WKF)、小山田国際財団(KIF)、そして国連人口基金(UNFPA)によって2022年10月に発足しました。今回ラトビアでは、チーフインストラクターのエイミー・コネル氏が率いる「インストラクター養成コース」が11月7日と8日に開催される予定であり、WKFの国際連携と指導者育成の強化に向けた継続的な取組みにおける重要な節目となります。
レセプションには、世界空手連盟、ラトビア空手連盟、ラトビア政府等から19名が参加しました。レセプションでは、WKFとラトビア空手連盟との間で「GGKプログラム合意書調印式」も行われ、両連盟にとって記念すべき日となりました。
ラトビアは、米国、エジプト、モロッコ、日本、オーストラリアなどの国々に続き、スポーツと連帯を通してジェンダーに基づく暴力に立ち向かう、国際的なムーブメントの拡大に​​加わりました。
 
GGKプログラム3
GGKプログラム4
GGKプログラム5
GGKプログラム6