第13回日本語弁論大会

平成28年7月12日
第1部出場者と多賀大使
第2部出場者と多賀大使
 3月12日(水)に、ラトビア大学において第13回日本語弁論大会が開催されました。
 今回は、第1部(日本語学習時間300時間未満)に7名、第2部(日本語学習時間300時間以上)に6名が出場しました。冒頭、多賀大使のあいさつの後、それぞれが自由なテーマで発表を行いました。審査は、リガ在住の日本人4名により行われ、各部の上位3名には、多賀大使から表彰状と記念品が授与され、また、参加者全員に、日本関連グッズ等の参加賞が贈られました。
 各部の上位3名と発表テーマは次のとおりです。

第1部
 第1位 ジャネテ ズイェワさん、 「お茶-日本人の長生きの秘密」(高校3年)
 第2位 ノルムンゾ スィリンシュさん、 「日本とラトビアの建築の共通点」(社会人)
 第3位 ヴィクトル シレイフマンさん、 「創世神話」(高校2年)

第2部
 第1位 アリサ リャシュチェンコさん、 「赤ちゃんとの生活」 (大学3年)
 第2位 ラモナ ルビーナさん、 「様々な宗教における色の象徴」(大学院1年生)
 第3位 アレクサンダラ バチュリナさん、 「面白い日本語」(高校3年)