巡回展「現代日本の工芸」
平成28年7月12日


1月13日から2月7日までの間,リガ市内の「装飾美術とデザイン博物館」において,同博物館,国際交流基金及び当館共催により,国際交流基金巡回展「現代日本の工芸」が開催されました。
陶器,竹細工,漆,ガラス,石など幅広い素材を用いて制作された工芸作品が,華,侘び,鋭,歪み,精緻,花鳥の6つのテーマに分類され,人間国宝の故・江里佐代子氏の作品を含む62点の作品が展示されました。
同巡回展開催中は多くの来場者があり,現代日本の工芸作品を一点ごとに興味深く鑑賞していました。
陶器,竹細工,漆,ガラス,石など幅広い素材を用いて制作された工芸作品が,華,侘び,鋭,歪み,精緻,花鳥の6つのテーマに分類され,人間国宝の故・江里佐代子氏の作品を含む62点の作品が展示されました。
同巡回展開催中は多くの来場者があり,現代日本の工芸作品を一点ごとに興味深く鑑賞していました。