第18回ラトビア日本語弁論大会

平成31年3月5日

第18回ラトビア日本語弁論大会

2月27日(水),ラトビア大学において第18回ラトビア日本語弁論大会が開催されました。
今回は,第一部(日本語学習時間300時間未満)に10名,第二部(日本語学習時間300時間以上)に5名の参加があり,川口大使の挨拶の後,参加者が自由に選んだテーマで発表が行われました。
日本人及び当館関係者らによる審査の結果,第一部の上位3名,第二部の上位3名に,川口大使より表彰状と記念品が授与されました。
また,第二部優勝者には,関西日本ラトビア協会様の協力により,ラトビアと日本との間の往復航空券が授与されました。各部の上位者と発表テーマは次のとおりです。
 
第一部
 第1位 ワレリヤ・ゴピエンコさん                              「かなえた夢」
    第2位 グロリヤ・ヤーカブソネ・アンデルソネさん       「夢に至るまで」
       第3位 アルトゥールス・アルスベルグスさん            「週末の冒険旅行」
第二部
                     第1位 エリーナ・ブリエデさん                          「ファスト ファッション」
第2位 カルリス・タウリンスさん                         「幸せの基準」
           第3位 アナスタシア・オプリスニャカさん                「忘れられない場所」