日本伝統芸能グループ「さくらこまち和楽団」による公演が,6月5日,6日,ユールマラ市内の会場(Jūrmala Secondary School of Music)とリガ市内の会場(VEF Culture Palace)でそれぞれ行われました。ユールマラ会場では,Jūrmala Secondary School of Musicの生徒が日本の箏に似た楽器コークレの演奏を行い,日・ラトビアの楽器を通じた文化交流が行われました。
公演には多数の来場があり,さくらこまち和楽団による日本の伝統楽器の箏,三味線,尺八,和太鼓などが披露され,会場からは万雷の拍手が沸き起こっていました。