ホロコーストの犠牲者追悼
令和2年7月20日
川口大使は,ホロコーストの犠牲者追悼のため,ホロコースト記念碑を訪れ,献花を行いました。ラトビアでは,毎年7月4日をホロコーストで虐殺されたユダヤ人被害者追悼の日(the Commemoration Day of the victims of genocide against the Jewish people)とし,リガ市内のホロコースト記念碑(Gogola street 25)にて追悼式典を行っております。
今年は,新型コロナウイルスの影響を受けて,式典は中止となり,7月3日にレヴィッツ大統領やムールニエツェ国会議長,カリンシュ首相を初めとするラトビア政府高官が献花を行いました。
ラトビア政府要人による献花の様子は,大統領府のフォト・ギャラリーに掲載されております。
https://www.flickr.com/photos/valstsprezidents/albums/72157714954762348/with/50071495921/
今年は,新型コロナウイルスの影響を受けて,式典は中止となり,7月3日にレヴィッツ大統領やムールニエツェ国会議長,カリンシュ首相を初めとするラトビア政府高官が献花を行いました。
ラトビア政府要人による献花の様子は,大統領府のフォト・ギャラリーに掲載されております。
https://www.flickr.com/photos/valstsprezidents/albums/72157714954762348/with/50071495921/


被害者の方々を追悼し,献花する川口大使

ユダヤ人被害者追悼の記念碑
記念碑には,シナゴークが焼かれた1941年7月4日の日付が刻まれている

ホロコーストから救助されたユダヤ人270名の名前が刻まれた記念碑
後ろの壁がナチズム,柱がナチズムに脅かされるユダヤ人を表しているとされる

第二次世界大戦中にホロコーストからユダヤ人を救助した
ジュニス・リプケ氏をはじめとする名前が刻まれた記念碑