天皇誕生日祝賀レセプションの開催
令和6年2月21日


2月21日、2月23日に64歳を迎える天皇陛下の誕生日祝賀レセプションを開催しました。ラトビア政府関係者、企業関係者、有識者、外交団等多くの皆様に御臨席いただきました。
レセプションは、指揮者のアイラ・ビルズィニャさん率いるジンタルス合唱団による両国歌の合唱で幕を開けました。
続いて、髙瀨大使がスピーチで、今年2月のカリンシュ外務大臣の訪日において、基本的価値を共有するパートナーである日本とラトビアがルールに基づく国際秩序の維持・強化に向けて連携を強化すること、また、安全保障や経済等様々な分野で協力を強化することに合意したことを紹介するとともに、昨年の歌と踊りの祭典や両国間のワーキングホリデー査証制度開始、今年のリガと神戸姉妹都市締結50周年に触れつつ、両国の人と人との交流、そして両国の友好関係を更に発展させたい旨述べました。
その後、ストゥルピシュ最高裁判所長官、ベールズィニャ環境保護・地域開発大臣、クートリス対日友好議連所属国会議員、ビルズィニャ指揮者とともに、鏡開きを行いました。
参加者は、日本酒や公邸料理人による握り寿司や焼き鳥などの各種和食をはじめ、JETROの支援及びセィルマイス日本食普及の親善大使の協力による日本産ホタテやハマチも堪能しつつ、歓談を楽しみました。
レセプションは、指揮者のアイラ・ビルズィニャさん率いるジンタルス合唱団による両国歌の合唱で幕を開けました。
続いて、髙瀨大使がスピーチで、今年2月のカリンシュ外務大臣の訪日において、基本的価値を共有するパートナーである日本とラトビアがルールに基づく国際秩序の維持・強化に向けて連携を強化すること、また、安全保障や経済等様々な分野で協力を強化することに合意したことを紹介するとともに、昨年の歌と踊りの祭典や両国間のワーキングホリデー査証制度開始、今年のリガと神戸姉妹都市締結50周年に触れつつ、両国の人と人との交流、そして両国の友好関係を更に発展させたい旨述べました。
その後、ストゥルピシュ最高裁判所長官、ベールズィニャ環境保護・地域開発大臣、クートリス対日友好議連所属国会議員、ビルズィニャ指揮者とともに、鏡開きを行いました。
参加者は、日本酒や公邸料理人による握り寿司や焼き鳥などの各種和食をはじめ、JETROの支援及びセィルマイス日本食普及の親善大使の協力による日本産ホタテやハマチも堪能しつつ、歓談を楽しみました。




