国際交流基金海外巡回展「美しい東北の手仕事」の開催 於:ラトビア野外民族博物館
令和6年3月14日


3月14日、国際交流基金海外巡回展「美しい東北の手仕事」の開催に伴い、会場のラトビア野外民族博物館で開会式が行われました。
開会式で髙瀨大使は、展示された手工芸品に現れる東北の人々の自然や、精神界、伝統に対する姿勢に触れつつ、これらの手工芸品や作品の技術を通して日本及び東北の伝統文化への理解を深め、日本をより近くに感じてほしい旨述べました。マーティンシュ・クップライス副館長のスピーチの後、参加者は展示を鑑賞しました。
本展は、2011年3月11日に東北地方で発生した大地震と津波から1年という節目に企画され、その開催は今に続いています。現代の日本において忘れ去られかけている古代からの営みである手仕事の美しさを、陶芸、漆芸、染織、金工、木竹工など、多岐に渡るジャンルの作品を通して紹介しています。
本展は4月14日(日)まで開催(月・火を除く)していますので、是非皆様お越しください。
開会式で髙瀨大使は、展示された手工芸品に現れる東北の人々の自然や、精神界、伝統に対する姿勢に触れつつ、これらの手工芸品や作品の技術を通して日本及び東北の伝統文化への理解を深め、日本をより近くに感じてほしい旨述べました。マーティンシュ・クップライス副館長のスピーチの後、参加者は展示を鑑賞しました。
本展は、2011年3月11日に東北地方で発生した大地震と津波から1年という節目に企画され、その開催は今に続いています。現代の日本において忘れ去られかけている古代からの営みである手仕事の美しさを、陶芸、漆芸、染織、金工、木竹工など、多岐に渡るジャンルの作品を通して紹介しています。
本展は4月14日(日)まで開催(月・火を除く)していますので、是非皆様お越しください。

