神戸市、関西日本ラトビア協会、富士市への訪問
令和6年3月19日


3月18日と19日、髙瀨大使は日本帰国の機会を利用して、リガ市と姉妹関係である神戸市、関西日本ラトビア協会、クルディーガ市と交流がある富士市を訪問しました。
神戸市では市役所において久元市長と会談しました。髙瀨大使から、神戸市がリガ市に寄贈した時計台や震災後にリガ市から神戸市に贈られた象の「ズゼ」に言及しながら、両市が50年の長きにわたり交流を深めてきたことに敬意を表するとともに、50周年を契機としてさらに交流が進むことに期待を表明しました。姉妹都市提携50周年を記念して予定されている、6月の神戸市代表団のリガ市訪問、11月のリガ市代表団の神戸市訪問の成功に向けて幅広く意見交換しました。
関西日本ラトビア協会では石橋理事長ほか協会関係者と会談し、両国間の友好親善及び相互理解のために日頃から支援してくださっていることに感謝の意を述べ、両国間における今後の更なる交流の可能性について意見交換を行いました。
富士市では市役所において小長井市長と会談しました。高瀬大使から昨年クルディーガ市がユネスコの世界文化遺産に登録されたことなどを紹介したのに対し、小長井市長から7月にクルディーガ市を公式訪問し、両市の間で実質的な交流を進めたいとの期待が表明され、様々な交流の可能性について意見交換が行われました。
神戸市では市役所において久元市長と会談しました。髙瀨大使から、神戸市がリガ市に寄贈した時計台や震災後にリガ市から神戸市に贈られた象の「ズゼ」に言及しながら、両市が50年の長きにわたり交流を深めてきたことに敬意を表するとともに、50周年を契機としてさらに交流が進むことに期待を表明しました。姉妹都市提携50周年を記念して予定されている、6月の神戸市代表団のリガ市訪問、11月のリガ市代表団の神戸市訪問の成功に向けて幅広く意見交換しました。
関西日本ラトビア協会では石橋理事長ほか協会関係者と会談し、両国間の友好親善及び相互理解のために日頃から支援してくださっていることに感謝の意を述べ、両国間における今後の更なる交流の可能性について意見交換を行いました。
富士市では市役所において小長井市長と会談しました。高瀬大使から昨年クルディーガ市がユネスコの世界文化遺産に登録されたことなどを紹介したのに対し、小長井市長から7月にクルディーガ市を公式訪問し、両市の間で実質的な交流を進めたいとの期待が表明され、様々な交流の可能性について意見交換が行われました。
