髙瀨大使のリエパーヤ市及びクルディーガ市訪問
令和6年5月17日


5月16日から17日にかけて、髙瀨大使はリエパーヤ市及びクルディーガ市を訪れました。
16日、髙瀨大使は、市庁舎を訪問し、アンシンシュ市長と日本とリエパーヤ市との間の経済、文化、教育の交流拡大に向けて意見交換を行いました。また、カロスタ地区やマダム・ホイヤーのゲストハウス博物館を視察した後、リエパーヤ博物館で行われる国際交流基金の海外巡回展「美しい東北の手仕事」のオープニングセレモニーにアンシンシュ市長とともに出席し、この展覧会を通じてリエパーヤ市民が日本をより身近に感じることを願う旨挨拶しました。海外巡回展は6月30日まで開催されます(毎週月・火は定休日)。
17日、髙瀨大使は引き続きリエパーヤ市において、欧州文化首都チームと面談し、2027年リエパーヤ欧州文化首都の概念について説明を受けるとともに、芸術や文化における両国の交流の可能性について意見交換を行いました。その後、横浜ゴムのホイール工場やリエパーヤ港を視察し、それぞれのこれからの発展の方向性について説明を受け、ビジネス面でも日本とリエパーヤ市の交流拡大の可能性を探りました。
リエパーヤ市訪問後、髙瀨大使は静岡県富士市と交流のあるクルディーガ市を約1年ぶりに訪れ、アスタシェヴスカ市長他と会談を行いました。前回の訪問後、クルディーガ市の民間企業や市代表団の富士市訪問、旧市街の世界遺産登録、大使の富士市訪問など、活発に活動が行われていることや、今夏には富士市長が当地を訪問すること、そして両市の間で実質的な交流に向けた様々なアイデアが検討されていることを確認しました。
16日、髙瀨大使は、市庁舎を訪問し、アンシンシュ市長と日本とリエパーヤ市との間の経済、文化、教育の交流拡大に向けて意見交換を行いました。また、カロスタ地区やマダム・ホイヤーのゲストハウス博物館を視察した後、リエパーヤ博物館で行われる国際交流基金の海外巡回展「美しい東北の手仕事」のオープニングセレモニーにアンシンシュ市長とともに出席し、この展覧会を通じてリエパーヤ市民が日本をより身近に感じることを願う旨挨拶しました。海外巡回展は6月30日まで開催されます(毎週月・火は定休日)。
17日、髙瀨大使は引き続きリエパーヤ市において、欧州文化首都チームと面談し、2027年リエパーヤ欧州文化首都の概念について説明を受けるとともに、芸術や文化における両国の交流の可能性について意見交換を行いました。その後、横浜ゴムのホイール工場やリエパーヤ港を視察し、それぞれのこれからの発展の方向性について説明を受け、ビジネス面でも日本とリエパーヤ市の交流拡大の可能性を探りました。
リエパーヤ市訪問後、髙瀨大使は静岡県富士市と交流のあるクルディーガ市を約1年ぶりに訪れ、アスタシェヴスカ市長他と会談を行いました。前回の訪問後、クルディーガ市の民間企業や市代表団の富士市訪問、旧市街の世界遺産登録、大使の富士市訪問など、活発に活動が行われていることや、今夏には富士市長が当地を訪問すること、そして両市の間で実質的な交流に向けた様々なアイデアが検討されていることを確認しました。







