脱炭素化達成に向けた取り組み

　G7開催期間及び前後日（6月10日～14日）にかけて、BBC world news 、 CNN international及びEuronewsにおいて、日本の取組を紹介するCM動画が放映されます。脱炭素化達成に向けた、日本の取組をご紹介いたしますので、是非ご覧ください。
 
1　Young Japanese Scientist is Tackling The Global Warming　（地球温暖化に挑む日本の若き科学者）
高校生の頃に二酸化炭素吸収マシンを開発した若き科学者（大学生）、村木風海氏の地球温暖化解決に向けた取組を紹介しています。
 
2　Japan: Innovation Leading to A Green Future　（次世代太陽光電池の開発）　
2019年にノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏がセンター長を務めるゼロエミッションセンターを取り上げ、日本のカーボンニュートラル社会の実現に向けた次世代太陽電池研究開発の取組を紹介しています。
 
3　Japan’s Green Actions for Achieving Carbon Neutrality　（ゼロ・カーボンシティ）
2050年カーボンニュートラルに向けた地⽅⾃治体の取組が広がっています。その先進的な事例として、⽊質バイオマス発電を推進する岡山県真庭市、浮体式洋上⾵⼒発電を推進する長崎県五島市などの取組を紹介しています。
 
また、政府広報誌「KIZUNA」最新号では、4月に菅総理大臣が訪米した際の戦略国際問題研究所（CSIS）における講演等を掲載しておりますので、併せてご覧ください。
 
【5月号トピック】
・My Vision for the Japan-U.S. Alliance　（米戦略国際問題研究所（CSIS）における総理講演）
・Shedding Light on Social Responsibility in Supply Chains　（持続可能性に配慮した輸入原材料調達を実践する日本企業の取組）
・Advancing Japan’s Status as a Global Financial Hub　（魅力ある国際金融センターの実現に向けた省庁・関係機関を横断した取組）
・A Twenty-Year Kizuna: Fortifying Japan and Croatia’s Friendship　（五輪大会に向けた活動や日クロアチア友好関係への思いを語るJETプログラム団員）
・New Hope for South Sudan Through Sports　（JICAの支援で始まった南スーダンにおけるスポーツ大会「国民結束の日」の取組）