新型コロナウイルス関連:非常事態宣言の終了(6月9日まで)
令和2年6月9日
(ポイント)
●6月9日,ラトビア政府は非常事態宣言の期間を6月9日で終了することを決定しました。
●非常事態宣言終了後,引き続き他の人と2メートルの間隔を空けるルールは継続されます。
●引き続き感染防止に努めるようにしてください。
6月9日,ラトビア政府は非常事態宣言の期間を6月9日で終了することを発表しました。
一方で,引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,これまでの措置に代わってこれを緩和した以下の措置が行われます。
-他の人と2メートルの間隔をあけるルールは継続。やむを得ず2メートルの距離を保てない場合にはマスクやフェイスシールドをできるだけ着用する。
-屋内における100名までの公的・私的な集会・行事の許可(1名あたり4m2の場所が確保できる場合)
-屋外における300名までの公的・私的な集会・行事の許可(1名あたり4m2の場所が確保できる場合)
-公共交通機関や医療機関を利用する際には口と鼻を覆うこと(必ずしもマスクでなくてもハンカチやスカーフ等でも可)
-カフェ,レストランについては,屋外の場合8名まで同じテーブルに着席可。テーブル同士は2メートルの間隔を空けること。屋内の場合には1名あたり4m2の場所を確保し,1テーブルあたり4名まで着席可。
国際線の運航については,ヨーロッパ内の感染の少ない国との間の渡航は自由に行えるとしつつ,欧州域外からの入国制限や検疫措置については,本日段階では詳細な発表はありませんでした。
入国制限や検疫措置をはじめとして,6月10日以降の感染防止措置については,必ずしも明らかになっていませんので,判明次第,改めてお知らせいたします。
本9日現在のラトビア国内の感染者数は,新規感染者数1名,累計感染者数1089名,死者26名,過去14日間の人口10万人あたり感染者数は3.02名となっており,新規感染者数は、欧州の他国より比較的少なめに推移しておりますが,引き続き,公共の場では、室内外とも他の人と適切な距離(2メートル以上)を保ち,念入りな手洗いや咳エチケットなど,引き続き感染症予防対策を励行するようにしてください。
●6月9日,ラトビア政府は非常事態宣言の期間を6月9日で終了することを決定しました。
●非常事態宣言終了後,引き続き他の人と2メートルの間隔を空けるルールは継続されます。
●引き続き感染防止に努めるようにしてください。
6月9日,ラトビア政府は非常事態宣言の期間を6月9日で終了することを発表しました。
一方で,引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,これまでの措置に代わってこれを緩和した以下の措置が行われます。
-他の人と2メートルの間隔をあけるルールは継続。やむを得ず2メートルの距離を保てない場合にはマスクやフェイスシールドをできるだけ着用する。
-屋内における100名までの公的・私的な集会・行事の許可(1名あたり4m2の場所が確保できる場合)
-屋外における300名までの公的・私的な集会・行事の許可(1名あたり4m2の場所が確保できる場合)
-公共交通機関や医療機関を利用する際には口と鼻を覆うこと(必ずしもマスクでなくてもハンカチやスカーフ等でも可)
-カフェ,レストランについては,屋外の場合8名まで同じテーブルに着席可。テーブル同士は2メートルの間隔を空けること。屋内の場合には1名あたり4m2の場所を確保し,1テーブルあたり4名まで着席可。
国際線の運航については,ヨーロッパ内の感染の少ない国との間の渡航は自由に行えるとしつつ,欧州域外からの入国制限や検疫措置については,本日段階では詳細な発表はありませんでした。
入国制限や検疫措置をはじめとして,6月10日以降の感染防止措置については,必ずしも明らかになっていませんので,判明次第,改めてお知らせいたします。
本9日現在のラトビア国内の感染者数は,新規感染者数1名,累計感染者数1089名,死者26名,過去14日間の人口10万人あたり感染者数は3.02名となっており,新規感染者数は、欧州の他国より比較的少なめに推移しておりますが,引き続き,公共の場では、室内外とも他の人と適切な距離(2メートル以上)を保ち,念入りな手洗いや咳エチケットなど,引き続き感染症予防対策を励行するようにしてください。