新型コロナウイルス関連:日本からラトビアへの渡航制限の緩和について

2020/7/2
(ポイント)
●ラトビア外務省は7月1日,EU理事会が欧州外からの渡航制限の緩和に関する勧告を採択したことに伴い,日本を含む,一部のヨーロッパ外の国からラトビアへの渡航制限の緩和について発表しました。
●一方で,引き続き、ラトビアから日本に帰国した際には空港でのPCR検査や14日間の自己検疫が必要です。
●引き続き感染防止に努めるようにしてください。
 
 ラトビア外務省は1日,EU理事会が欧州外からの渡航制限の緩和を勧告する国のリストを発表したことに伴い,日本を含む一部のヨーロッパ外の国からラトビアへの渡航制限の緩和の対象となる国を公表しました。
7月1日以降,EU理事会が公表するリストに基づき,日本を含む以下の国からの渡航者はラトビアに入国できるようになりました。(このリストはEU理事会によって2週間ごとに見直されるとのことです。)
 日本,アルジェリア,オーストラリア,カナダ,ジョージア,モンテネグロ,モロッコ,ニュージーランド,ルワンダ,セルビア,韓国,タイ,チュニジア,ウルグアイ,中国(相互主義による)

 過去14日間の感染者数が人口10万人あたり15名を越える国からラトビアへの渡航の場合には14日間の自己検疫が必要ですが,日本は現在のところ15名以下ですのでラトビア到着後の自己検疫は不要です。ただし,自己検疫措置は出発国の感染状況だけではなく,自己検疫に該当する国を経由した場合にも適用されますので,ご注意ください。(例:本日時点では、日本から英国の空港で乗り継いでラトビアに渡航する場合は自己検疫が必要です。)
なお,乗り継ぎも含め、ラトビアに入国可能な国及びラトビア到着後の自己検疫の要否は以下のサイトから確認できます。
ラトビア疾病管理予防センター(毎週金曜更新)
https://spkc.gov.lv/lv/tavai-veselibai/aktualitate-par-jauno-koronavi/valstu-saslimstibas-raditaji-a/
 
 なお,日本人であっても日本に帰国した際には,引き続き空港でPCR検査を受ける必要がある他,14日間の自己検疫が必要となります。
 
 本2日現在のラトビア国内の感染者数は,累計感染者数1122名,死者30名,過去14日間の人口10万人あたり感染者数は0.9名(6月26日現在)となっておりますが,引き続き,公共の場では、室内外とも他の人と適切な距離(2メートル以上)を保ち,念入りな手洗いや咳エチケットなど,ラトビア政府の規制を遵守し,引き続き感染症予防対策を励行するようにしてください。