国際交流基金海外巡回展「構築環境:もう一つの日本ガイド」の開催
令和4年11月3日


11月2日、国際交流基金海外巡回展「構築環境:もう一つの日本ガイド」の開催に伴い、会場のラトビア国立図書館で開会式を行いました。
開会式で髙瀨大使は、この展示会を通じてラトビアの皆さんが日本をもっと身近に感じるようになることを期待する旨挨拶し、ラトビア国立図書館建築・文化政策アドバイザーのドリペ・ヤーニス氏が日本とラトビアの建築分野の交流についてスピーチをしました。皆で乾杯をした後、参加者が展示を鑑賞しました。
展示は、日本の各都道府県に現存する建築、土木、ランドスケープなど80点を取り上げ、写真とテキスト、映像で紹介しています。地理的に多様で、多くの自然災害に見舞われてきた日本において、人々が自然環境とどのように対話し格闘してきたか、どのように地域の特徴を創造してきたかという観点から、従来あまり紹介されてこなかった日本の一面に注目しています。
本展は入場無料、1月18日まで開催(日・月・火及びラトビアの祝日は図書館休館)していますので、是非皆様お越しください。
開会式で髙瀨大使は、この展示会を通じてラトビアの皆さんが日本をもっと身近に感じるようになることを期待する旨挨拶し、ラトビア国立図書館建築・文化政策アドバイザーのドリペ・ヤーニス氏が日本とラトビアの建築分野の交流についてスピーチをしました。皆で乾杯をした後、参加者が展示を鑑賞しました。
展示は、日本の各都道府県に現存する建築、土木、ランドスケープなど80点を取り上げ、写真とテキスト、映像で紹介しています。地理的に多様で、多くの自然災害に見舞われてきた日本において、人々が自然環境とどのように対話し格闘してきたか、どのように地域の特徴を創造してきたかという観点から、従来あまり紹介されてこなかった日本の一面に注目しています。
本展は入場無料、1月18日まで開催(日・月・火及びラトビアの祝日は図書館休館)していますので、是非皆様お越しください。


