北海道東川町の姉妹都市、ヴァルミエラ郡への訪問
令和5年2月28日


2月28日、髙瀨大使は北海道東川町と姉妹都市のヴァルミエラ郡に、姉妹都市提携15周年の今年、初の公式訪問を行いました。
初めに郡議会にて、ヴァルミエラ郡の現状、行政区域改革におけるルーイエナ町(元々は2008年に東川町とルーイエナ町の間で姉妹都市提携を結んだ)のヴァルミエラ郡合併、東川町及び日本との関係などについて、バイクス郡議長、グラドキンス副議長らから説明を受け、意見交換を行いました。髙瀨大使は、30年に及ぶルーイエナ町と東川町との交流に敬意を表すとともに、ヴァルミエラ郡との間でも、文化面、ビジネス面を含む幅広い交流が継続・発展するよう、引き続き協力していきたい旨述べました。
その後、髙瀨大使一行は、ルーイエナ町の展示ホールで絵画などを鑑賞し、展示ホール職員から1990年前半にルーイエナ町と東川町の間で交流のきっかけを作った西原義弘氏の説明や、「上を向いて歩こう」を弾き語りしていただくなど、歓迎を受けました。展示ホール隣の観光案内所内に併設されているジャパンルームでは、東川町から寄贈された日本の品々を見せていただきました。また、東川町との姉妹都市提携調印を記念して設置されたポンプも視察しました。このポンプは、距離は遠くとも水で繋がっているという意味を持ち、両都市の友好の証としてとても重要な意味を持っていると説明がありました。その後ルーイエナ民族センターで町の人々が作成する手工芸品などを見学し、Valmiermuižas alusビール醸造所の視察も行いました。
初めに郡議会にて、ヴァルミエラ郡の現状、行政区域改革におけるルーイエナ町(元々は2008年に東川町とルーイエナ町の間で姉妹都市提携を結んだ)のヴァルミエラ郡合併、東川町及び日本との関係などについて、バイクス郡議長、グラドキンス副議長らから説明を受け、意見交換を行いました。髙瀨大使は、30年に及ぶルーイエナ町と東川町との交流に敬意を表すとともに、ヴァルミエラ郡との間でも、文化面、ビジネス面を含む幅広い交流が継続・発展するよう、引き続き協力していきたい旨述べました。
その後、髙瀨大使一行は、ルーイエナ町の展示ホールで絵画などを鑑賞し、展示ホール職員から1990年前半にルーイエナ町と東川町の間で交流のきっかけを作った西原義弘氏の説明や、「上を向いて歩こう」を弾き語りしていただくなど、歓迎を受けました。展示ホール隣の観光案内所内に併設されているジャパンルームでは、東川町から寄贈された日本の品々を見せていただきました。また、東川町との姉妹都市提携調印を記念して設置されたポンプも視察しました。このポンプは、距離は遠くとも水で繋がっているという意味を持ち、両都市の友好の証としてとても重要な意味を持っていると説明がありました。その後ルーイエナ民族センターで町の人々が作成する手工芸品などを見学し、Valmiermuižas alusビール醸造所の視察も行いました。






