第21回日本語弁論大会

令和5年3月27日
OK 髙瀨大使によるスピーチ
OK ダッツェ・ラズダ校長によるスピーチ
 3月27日(月)、ラトビア日本語弁論大会実行委員会主催、国際交流基金の協賛による、第21回日本語弁論大会がリガ文化学校で開催されました。
 
 今回は第一部(日本語学習時間300時間未満)に10名、第2部(日本語学習時間300時間以上、もしくは過去の大会の第一部で入賞したことがある方)に7名、特別枠として2名の合計19名の参加があり、髙瀨大使及びリガ文化学校ダッツェ・ラズダ校長の挨拶の後、参加者が自由に選んだテーマでスピーチを行いました。
 
 審査員4名(元ラトビア投資開発公社コーディネーター/長塚徹様、タルトゥ大学/宮野恵理様、当館/中山参事官及びザイガ職員)による厳正な審査の結果、以下の方々が入賞しました。各部の入賞者には、それぞれ表彰状と記念品が、そして出場者全員に対して、参加賞が髙瀨大使より授与されました。また、第二部優勝者には、関西日本ラトビア協会様のご協力により,ラトビアと日本の往復航空券が授与されました。
 
【第一部】
1位 エミーリヤ・カトリーナ アラーヤさん 「完璧なテーマ選びの罠」
2位 エゴル メルクシェフさん 「環境問題への取り組みと大気汚染の対策」
3位 エリヒ ザハランさん 「私の趣味について」
 
【第二部】
1位 パーヴェルス プシカリョヴスさん 「時は金なり?」
2位 ダニエルス ツィングエヴスさん 「私の子供ころの舞台体験」
3位 クリスタプス マウリンシュ・クルストスさん 「北野武」
 
 今大会に参加いただきました出場者の皆さま、誠にありがとうございました。次回大会で、より多くの方のスピーチを拝聴できるのを心待ちにしております。


 
OK 第一部入賞者
OK 第一部全員
OK 特別枠のポリナさんとカテリナさん
OK 第二部入賞者
OK 第二部全員
OK 長塚審査委員長の講評
OK 宮野審査員の講評
OK 全員集合