リガでお花見を
平成26年5月6日


日本のお花見の時期は既に終わってしまったかもしれませんが,見逃した方は是非ラトビアの首都リガでお花見をしませんか。
海外で桜が有名な街といえばアメリカのワシントンDCが真っ先に思い浮かぶかもしれませんが,実はリガにも桜の名所があるのです。ダウガワ川をはさんだリガ旧市街の対岸に位置するUzvaras公園には,2012年4月,日本とラトビアの友好への願いを込めて,当時の駐ラトビア大使がリガ市の協力を得て植樹した114本の桜の木があり,今では春の訪れを告げる風景としてリガ市民に親しまれています。
先日,今年も桜が咲き始めたという話を聞きつけ,足を運んでみました。写真を撮る人や,日本さながらに敷物を敷いてピクニックをしているグループなど,みんな思い思いに楽しんでいる様子でした。日本のように花見酒とはいかないですが(ラトビアでは公共の場所での飲酒は禁止されています),桜を愛でる心は万国共通のようです。植樹から2年,まだまだ小さな木々ですが,何十年何百年も先までずっとこの桜が親しまれ,木々の成長と共に日本とラトビアの友好関係も末永く続き大きく広がっていくことを願ってやみません。
海外で桜が有名な街といえばアメリカのワシントンDCが真っ先に思い浮かぶかもしれませんが,実はリガにも桜の名所があるのです。ダウガワ川をはさんだリガ旧市街の対岸に位置するUzvaras公園には,2012年4月,日本とラトビアの友好への願いを込めて,当時の駐ラトビア大使がリガ市の協力を得て植樹した114本の桜の木があり,今では春の訪れを告げる風景としてリガ市民に親しまれています。
先日,今年も桜が咲き始めたという話を聞きつけ,足を運んでみました。写真を撮る人や,日本さながらに敷物を敷いてピクニックをしているグループなど,みんな思い思いに楽しんでいる様子でした。日本のように花見酒とはいかないですが(ラトビアでは公共の場所での飲酒は禁止されています),桜を愛でる心は万国共通のようです。植樹から2年,まだまだ小さな木々ですが,何十年何百年も先までずっとこの桜が親しまれ,木々の成長と共に日本とラトビアの友好関係も末永く続き大きく広がっていくことを願ってやみません。





