第24回リガ・マラソン大会

 今年で24回目となるリガ・マラソン大会が5月18日(日)に開催されました。日中の気温が20度を超える中でレースが開催され、日本を含む61カ国から約2万3千人(フルマラソン:1,485名,ハーフマラソン:3,715名,10km:5,666名,5km:12,327名)の参加がありました。沿道には多くの人がレース応援のためかけつけ大変な盛り上りとなりました。


 
 今回の男子フルマラソンでは、Honda陸上競技部に所属の千葉優選手が見事2時間13分43秒のリガマラソン新記録で優勝しました。コースは毎年変更されランナーは毎年違う景色を楽しみつつ走ることが出来るようです。そのためか、年々出場者数が増えています。今年は、旧市街のリガ城裏に設けられた特設会場をスタート、そして途中有名なアルーヌヴォー建築を見ながら自由記念碑の塔の前を通過してゴールへと至るコースでした。今年は、自由記念碑の塔の前を通過する際に、生演奏の他にラトビアの衣装を着た男女の壇上からの応援もありました。時には走者からのハイタッチにも答えてくれていました。
 
(千葉選手とヴァイヴァルス副次官)
(千葉選手とヴァイヴァルス副次官)
(ヴァイヴァルス副次官(左)とオレグスさん(右))
(ヴァイヴァルス副次官(左)とオレグスさん(右))

 また、今年はラトビア外務省のヴァイヴァルス副次官(前在京ラトビア大使館大使)及びオレグス日本担当課員(元在京ラトビア大使館書記官)によって、ラトビア外務省及び各国外交団によるチームも編成され、109人のエントリーがありました。日本大使館チームも外交団チームの1員として10Kmと5Kmにそれぞれ参加しました。ヴァイヴァルス副次官及びオレグスさんは、在京大使館勤務時に日本のマラソンに出場された経験があるそうです。

 そのヴァイヴァルス副次官から日本の皆様へメッセージを頂きました。

 『今年のリガマラソンに大勢のラトビア人と海外ゲストが参加された事を大変うれしく思っております。リガマラソンが本当のスポーツと家族の祭りとなりラトビアと海外から2万5千人を集めました。日本の千葉優選手の見事な優勝を心からお祝い申し上げます。素晴らしい走りでリガマラソンの記録更新にもなりました。また来年の5月17日に日本の皆様によるランナーとしての参加をお待ち申し上げます。』(ペーテリス・ヴァイヴァルス、前在京ラトビア大使)
 

 リガマラソンは、下の図を見て頂ければお分かりだと思いますが高低差も少なく平坦な道が多いため、初心者の方々でも走りやすいマラソン大会です。出場者は思い思いのコスチュームに身を包み全員が楽しみながら走ることが出来るマラソンですので来年のリガマラソンには是非参加されてみては如何でしょうか。