ラトビア共和国国家承認100周年を記念し、リガ城にて式典が行われました。
令和3年1月26日
2021年1月26日、ラトビアは、国際的に法律上の承認を受けてから100周年目を迎えました。ラトビアは、1918年の独立宣言後、1920年に独立戦争に勝利し、1921年1月26日、フランス、イタリア、イギリス、ベルギー、日本が参加した、Supreme Council of Allied Powersに基づき、法律上の承認を与えられることが通告されました。
日本を含む5カ国による法律上の承認から100周年という大変記念すべき日を迎えた本日、川口大使は、エギルス・レヴィッツ大統領の招待を受け、ラトビア共和国国家承認100周年記念式典に参列しました。式典の概要は、当館ホームページの以下ページをご覧ください。
https://www.lv.emb-japan.go.jp/itpr_ja/culture_event_20210126_DeJureRecognition.html
当日早朝、大統領官邸前に5カ国の国旗が掲揚され、続いてラトビア外務省において、記念記帳が行われました。また、大使は、国旗掲揚前に公営ラトビア・テレビのインタビューを受け、祝福を述べるとともに、今年を「日本ラトビア友好100周年」を記念する年としたことを説明いたしました。
インタビューの様子は、以下URLに掲載されております(4:27~8:37)。
https://ltv.lsm.lv/lv/raksts/26.01.2021-intervija-ar-aureliju-ruaje-gunenu-un-jasuhiro-kavaguci.id209252/
日本を含む5カ国による法律上の承認から100周年という大変記念すべき日を迎えた本日、川口大使は、エギルス・レヴィッツ大統領の招待を受け、ラトビア共和国国家承認100周年記念式典に参列しました。式典の概要は、当館ホームページの以下ページをご覧ください。
https://www.lv.emb-japan.go.jp/itpr_ja/culture_event_20210126_DeJureRecognition.html
当日早朝、大統領官邸前に5カ国の国旗が掲揚され、続いてラトビア外務省において、記念記帳が行われました。また、大使は、国旗掲揚前に公営ラトビア・テレビのインタビューを受け、祝福を述べるとともに、今年を「日本ラトビア友好100周年」を記念する年としたことを説明いたしました。
インタビューの様子は、以下URLに掲載されております(4:27~8:37)。
https://ltv.lsm.lv/lv/raksts/26.01.2021-intervija-ar-aureliju-ruaje-gunenu-un-jasuhiro-kavaguci.id209252/

外務省にて記念記帳を行う、川口大使

記念撮影(右から、川口大使、ペルシェ外務次官)
また、記帳後には、初代外務大臣を務め、法律上の承認に貢献した、Zigfrīds Anna Meierovics氏の墓碑を訪れ、供花を行いました。
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Zigfrīds Anna Meierovics氏の墓碑を訪れる、川口大使