和食レクチャー・デモンストレーションを開催しました。
令和4年9月12日


9月8日(木)、リガ市内のレストラン、「3 pavāru restorāns」で和食レクチャー・デモンストレーションを開催し、約35名の当地メディア、飲食業界及びラトビア農業省関係者等が参加しました。
ラトビアでも手に入る日本食をテーマに、日本食普及の親善大使のセィルマイス料理人が、和食がラトビアに入ったきっかけについて説明した後、セィルマイス料理人ご自身の創作料理、ニシンの醤油漬けと和風きのこスープの調理実演を行いました。その後、日本大使館の能登谷公邸料理人による日本米の炊き方、おにぎり、お好み焼き、唐揚げの作り方の調理実演を行いました。
レクチャー・デモンストレーションの後、参加者は紹介された料理を試食しました。調理実演中及び試食会では料理人及び参加者同士による当地の和食振興に関し、意見交換や質疑応答が活発に行われ、和食の魅力をラトビアの方達に知っていただく良い機会となりました。また参加者にはご家庭でも再現してもらえるようにラトビア語で作成したレシピをお渡ししました。
当地での初めての和食レクチャー・デモンストレーションは、大変有意義なイベントとなりました。
ラトビアでも手に入る日本食をテーマに、日本食普及の親善大使のセィルマイス料理人が、和食がラトビアに入ったきっかけについて説明した後、セィルマイス料理人ご自身の創作料理、ニシンの醤油漬けと和風きのこスープの調理実演を行いました。その後、日本大使館の能登谷公邸料理人による日本米の炊き方、おにぎり、お好み焼き、唐揚げの作り方の調理実演を行いました。
レクチャー・デモンストレーションの後、参加者は紹介された料理を試食しました。調理実演中及び試食会では料理人及び参加者同士による当地の和食振興に関し、意見交換や質疑応答が活発に行われ、和食の魅力をラトビアの方達に知っていただく良い機会となりました。また参加者にはご家庭でも再現してもらえるようにラトビア語で作成したレシピをお渡ししました。
当地での初めての和食レクチャー・デモンストレーションは、大変有意義なイベントとなりました。



